強迫性障害のつらさ、もう一人で抱え込まないでください

漢方で、止められない思考・不安・確認行動を根本から整える

「頭では分かっているのに、やめられない」
「不安やこだわりが止まらず、日常生活に支障が出ている」
そんな強迫性障害(OCD)の症状にお悩みではありませんか?

薬を飲んでも十分に改善しなかった方、
副作用がつらくて続けられなかった方、
再発を繰り返して苦しんでいる方へ

漢方は、神経の過緊張や自律神経の乱れを整え、症状の根本改善を目指します。
焦らず、少しずつ、あなたのペースで。
まずはお気軽にご相談ください。

▶︎ 無料体質チェックはこちら
▶︎ 漢方相談を予約する

強迫性障害(OCD)と漢方治療

強迫性障害(OCD)とは?

強迫性障害(OCD:Obsessive-Compulsive Disorder)は、「不安を引き起こす考え(強迫観念)」と「それを打ち消すための行動(強迫行為)」が繰り返される精神疾患です。日常生活に大きな影響を与え、放置すると悪化することがあります。

強迫性障害の代表的な症状には以下のようなものがあります。

  • 確認強迫:鍵やガスを何度も確認する
  • 洗浄強迫:過剰な手洗いや清潔へのこだわり
  • 加害恐怖:自分が他人を傷つけてしまうのではないかという不安
  • 数字や順番へのこだわり
  • 不要な物を捨てられない(溜め込み症)

強迫性障害は本人の性格や意志の弱さではありません。
脳と自律神経のバランスが崩れている状態です。

強迫性障害と漢方治療

強迫性障害は、西洋医学ではSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)や認知行動療法が用いられますが、漢方治療では心身のバランスを整え、症状を根本から改善することを目指します。

漢方では、次の体質的な乱れが強迫症状と深く関係していると考えます。

体質の乱れ主な症状
気滞イライラ、不安、考えすぎ
水毒判断力低下、体が重い、落ち込み
血虚動悸、疲れやすい
腎虚恐怖感、パニック、集中力低下

これらを整えることで、頭の緊張がほどけ、過剰な不安やこだわりが自然に弱まっていきます。

治療経過:実際の改善例

【30代男性・会社員】戸締まり確認がやめられない

  • 来店時:外出するまでに1時間以上確認行動、遅刻が続く
  • 1ヶ月:寝つき改善、焦りが減る
  • 3ヶ月:確認回数が半分に
  • 6ヶ月:外出前の不安がほぼ消失
30代男性

「『確認しなきゃ』という衝動が自然と弱まりました。人生が変わりました。」

漢方薬の金額:1日あたり820 円(税込) 

【40代女性・主婦】不潔恐怖で手洗いを繰り返す

  • 来店時:手洗いが1日50回以上、皮膚炎を併発
  • 2ヶ月:手洗い回数が減少、皮膚も改善
  • 8ヶ月:外出時の不安が劇的に減少
40代女性

「家族と笑って過ごせる時間が戻ってきました。」

漢方薬の金額:1日あたり600 円(税込) 

【50代男性】数字と順番へのこだわり

  • 来店時:仕事中に強い緊張、作業が進まない
  • 1ヶ月:睡眠改善、人前での緊張が軽減
  • 3ヶ月:発作的なこだわりが大幅に減少

漢方薬の金額:1日あたり1020 円(税込) 

患者さんの声 

20代男性

「確認行動が減り、生活が楽になりました。漢方を続けることで気持ちが落ち着きました。」

30代女性

「手洗いがやめられなかったのですが、漢方で不安が和らぎ、少しずつ改善しました。」

20代女性

「薬では抑えられなかった不安が、漢方でじわじわ消えていきました。今は未来に希望が持てます。」

40代男性

「この苦しさをわかってくれる場所があるだけで救われました。」

50代女性

「波があっても必ず戻ってくる安心感ができました。」

無料体質チェック・相談のご案内

まずはあなたの体質タイプを知ることから始めてください。

  • 頭の中の不安が止まらない
  • 同じ確認を繰り返してしまう
  • 緊張すると吐き気や動悸が出る
  • 人に理解されず苦しかった
  • 何年も改善できず悩んでいる

🔻 簡単にできる体質チェック
▶︎ あなたに合う漢方タイプを診断する

🔻 専門家による個別相談
▶︎ ご予約はこちら

FAQ(よくあるご質問)

Q
強迫性障害は漢方で本当に良くなるのですか?
A

はい。脳と自律神経の過緊張を和らげることで、不安や確認行動が徐々に軽くなっていくケースが多くあります。
時間はかかりますが、薬だけでは改善しなかった方が大きく改善した実例が多数あります。

Q
漢方はどれくらいの期間で効果が出ますか?
A

体質や症状の度合いによりますが、早い方で1〜2ヶ月、平均で3〜6ヶ月で明らかな変化を感じる方が多いです。
長年続く症状は、少しずつ改善していくことが一般的です。

Q
病院の薬(抗うつ薬・抗不安薬)と併用できますか?
A

はい、基本的に併用可能です。
無理にお薬をやめる必要もありません。
西洋薬との飲み合わせも考慮し、症状が安定してから必要に応じて減薬をサポートします。

Q
副作用はありますか?
A

西洋薬のような強い副作用はほとんどありませんが、稀に胃もたれや下痢などの軽い症状が出る場合があります。
体質に合わない場合はすぐに処方を調整いたします。

Q
再発しませんか?
A

体質を整えることで、感情や不安に振り回されにくくなり、再発が起こりにくい安定した状態を維持できるようになります。

Q
どんな方が相談されていますか?
A

年齢は 10代〜60代まで幅広く、「確認行動」「不潔恐怖」「数字や順番へのこだわり」「過度の心配」「考えが止まらない」などの症状で来られます。
多くの方が改善し、日常生活が取り戻せています。

Q
初回相談では何をしますか?
A

生活状況、症状の経過、自律神経の状態、睡眠、食事、体質を丁寧にヒアリングします。
その上で、最適な漢方・養生法をご提案します。
無理な販売は一切ありませんのでご安心ください。

Q
料金はいくらですか?
A

漢方薬:1ヶ月 15,000〜30,000円前後。相談料はいただいておりません。
※症状や体質により異なります(予算のご相談も可能です)

Q
まず何から始めれば良いですか?
A

まずは WEB体質チェックで、あなたに合う改善方法を知ることをおすすめします。

WEB体質チェックはこちら
相談予約はこちら

最後に、、、強迫性障害は治らない病気ではありません

時間はかかっても、脳の緊張と自律神経の乱れを整えれば、必ず前向きな変化が現れます。

その第一歩を、私たちと一緒に。

今すぐ相談をしたい方は

来店・電話・オンラインでの相談をご希望の方は